ドラマ『ノーサイドゲーム』久しぶりにはまっています。
ラグビーのルールは知りませんが、強くするためにいま練習でやるべきこと、先を見据えた投資や戦い方、人気や収益を上げるために必要なこと。どれも一つ一つに理由があり、やることに対し妥協をせず、チーム一丸となって取り組む姿勢は、会社の仕事と重なる部分が多く、毎回、そうだよなぁと肯きながら観ています。
最終回どうなるのかわかりませんが、毎回見どころ満載のドラマなので、明日も楽しみですね。
『ノーサイド･ゲーム』8/11(日) #5 運命の決戦!! 悲願の返り咲きへ!!【TBS】 - YouTube
先週の第４話では、東京駅の景色が写っていました。先日、東京に行ったときに丁度同じ場所で撮ったので、ドラマを観ていて嬉しくなりました。
毎回楽しみにしている名言
毎回、感動の名言がありますね。今週はどんな名言があるのか楽しみです。
『リーグ残留でいいだと？ 冗談じゃない。残留どころか２位でもダメだ。はなからトップを狙わなければ、売り上げなんか出せない。勝てるものも勝てないんだ。君たちのその目標がすでに負け犬なんだよ』
戦いを避け、どこかで無難に過ごそうと考えていると、それなりの結果しか出せません。自分も気をつけないといけませんね
『15人の選手をどう活かすか。控え選手も合わせれば、攻撃パターンの組み合わせは何万通りもある。それぞれの特性をうまく活かせば15が100になるし、噛み合わなければ0になる。それが戦略ってやつだ』
実際、全員が能力高いわけではなく、そのなかでも長所短所があり、それを上手く活かすか、使いこなせなせないままになるかは監督次第。一年二年だけではなく、長年上手く行っている会社は、こういう風に人の使い方が上手なんでしょうね。
