日曜日は北菓楼本館のカフェでランチ。 ここの建物は大正15年、札幌で最初の本格的な図書館「北海道庁立図書館」として建てられました。その歴史は継承しつつ、1階はショップ、2階はカフェにして営業をしています。
2階カフェは、東西の両壁面に天井まで届く本棚に約6,000冊の北海道の歴史とお菓子の本で埋め尽くされいます。これを見るのにカフェに行ってみるのも良いかもしれません。(この文の下に縦位置の写真を載せています)
カフェでは席に座れるまで30分程待ちましたが、混んでいる感じはないので、ゆっくりとランチを楽しむことが出来ました。メニューはそれぞれパスタ、オムライス、カレーを食べました。なかでもパスタが一番美味しくオススメです。お腹も満足してお菓子を買って、さて帰ろうと駐車場に戻り料金を支払ったところ、なんと1時間30分を少し過ぎてしまい2,400円(30分600円)。よく見ずに駐車したものの30分600円は高くてびっくり。街の中心部は注意しないといけませんね。時間が少し過ぎたのには小さな理由があるんです。この駐車場の横に「出汁」の自販機があったので、つい、めずらしく、写真を撮っていたのがいけませんでした^^;
気になりましたが、今回は買いませんでした。美味しいのかな?
最後に・・・これが天井までの書棚です。 上の本は脚立で取るのかな?